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1件〜50件
日系スーパーで買ったCAISIM(シャイシム)
【控えたもの】Museum Macan開催のPatricia Piccinini:CARE展
Museum Macan開催のPatricia Piccinini:CARE展
初めてバスを乗り継いでMuseum Macanへ
再びMikrotransに乗って散髪へ行く
Wong Solo でCap Cay(チャプ チャイ)を食べる
赤米を混ぜての炊飯
Mikrotransに乗って散髪へ行く・・・そして
木製コーヒーカップの為に木製の皿の買い足し
木製コーヒーカップの買い直し
チーク材のコーヒーカップをネット購入、そして・・・
Wong Solo でNasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)の昼食
再びSerabi Solo(スラビ ソロ)を買った
ムルデカ広場からの帰り道
無料観光バスに乗った帰りにムルデカ広場とモナスへ
今月は彩図社の読書感想文しかアップしないという縛りを設けました。別に理由はなく、ただの気分の問題です。まずは、同出版社の旅行書カテゴリーにおける代表作家と言って差し支えない嵐よういちさんから。 なお、当ブログで嵐さんの著書を紹介するのはこれが3回目。過去に投稿した『海外ブラックロード』(※詳しくはこちら)と『おそロシアに行ってきた』(※詳しくはこちら)も併せてチェックしていただけたら嬉しいです。 世界一危険な街決定戦 さて、そろそろ本題へ。2006年刊行、2011年に一部加筆して文庫化している『海外ブラックマップ』(彩図社)は、嵐さんの著書の中でも個人的に一二を争う好きな作品です。 何でも、当…
前回ピックアップした『インド人の頭ん中』の流れで、もういっちょインド本を。今回はさくら剛さんの『インドなんて二度と行くか!ボケ!!...でもまた行きたいかも』(2006年/アルファポリス)を選んでみました。 さくらさんの作品を当ブログで取り上げるのは、『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』(※詳しくはこちら)と『アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。』(※詳しくはこちら)に続いてこれが3回目。 10万部超えのベストセラーを記録した『インドなんて二度と行くか!ボケ!!』はさくらさんのデビュー作であり、2011年の『中国なんて二度と行くかボケ!…でもまた行きたいかも。』や20…
前回ピックアップした蔵前仁一さんの自叙伝『あの日、僕は旅に出た』(2013年)は、文中にそれまで発表されたエッセイの話もチラホラ登場し、自然と過去作も読み返したくなる構成です(※詳しくはこちらから)。 ならば続け様にもう1冊、蔵前さんの作品を紹介したいと考え、『ホテルアジアの眠れない夜』(講談社文庫/1989年)を選んでみました。 余談ですが、『ホテルアジアの眠れない夜』の次作となる『ゴーゴー・アフリカ』が、今年9月にボツワナ編とトルコ編を加筆し、電子書籍版『新ゴーゴー・アフリカ』として新装されるとか。そちらも楽しみです。 記念すべき出世作 『ホテルアジアの眠れない夜』は蔵前さんにとって3作目…
宮田珠己さんの処女作『旅の理不尽 アジア悶絶篇』を取り上げておいて(※詳しくはこちらから)、蔵前仁一さんの本を紹介しないわけにはいきません。 そこで、いろいろな作品があるなか、ひとまず『あの日、僕は旅に出た』(2013年/幻冬舎)をチョイスしてみました。最初にお断りしておくと、この本はいわゆる旅エッセイじゃありません。 1つの旅を機に人生観がガラリと変わり、世界を放浪しながら個人旅行専門誌『旅行人』を、さらにはその延長線上で雑誌と同名の出版社を立ち上げ、そして手塩に掛けて育てた『旅行人』の休刊を決意するまでが綴られた、蔵前さんの自叙伝的な一冊です。 いち編集者として この物語は、フリーのグラフ…
集中力をどこかに置き忘れてしまったのか、ここ数日、どうにもこうにも注意散漫気味です。こういう時は真面目に読書しようとしても頭に入ってきやしません。 そこで、何も考えずにゲラゲラ笑え、かつ、くだらない挿画が多めの本を選ぼうと、マミヤ狂四郎さんの『アジア裏世界遺産 とんでもスポットと人を巡る28の旅』(幻冬舎文庫)を手に取ってみました。 ちなみに、〈何も考えずにゲラゲラ笑えて、くだらない挿画が多めの本〉なんて書くと、さもバカバカしい内容かと思われるでしょうか。それに関しては一切否定しません。まさにその通りの一冊でごさいます。 裏世界遺産へようこそ GO羽鳥名義でロケットニュース24の編集長を務め、…
ワーキングホリデーに行くべきかどうか、悩んでいませんか。 「後悔した」「時間の無駄」など、マイナスのイメージも持たれているワーホリ。 本記事では、ワーホリに失敗する人の特徴と、そうならないためにするべき事5つをまとめました。 失敗や後悔するのが怖くてワーホリを躊躇している人は、ぜひ参考にしてみてください。
ワーホリ前に、語学学校や留学に行くべきかどうか悩んでいませんか? 英語には自信がないけれど、費用もかかるし迷ってしまいますよね。 本記事では、語学学校のメリットや、費用・オススメの留学先について、ワーホリ経験者の筆者が紹介します。 語学学校に行くべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ムンバイから夜行バスに揺られること数時間。目的地ハンピ(Hampi)の手前の町、ホスペット(Hospet)に到着。バスを降りたら早速トゥクトゥクの客引きが来たけど、ローカルバスターミナルは目と鼻の先なのでそちらに移動。 バスターミナルの前に
今年に入って投稿した記事をざっくり見返してみたら、わりと特殊なケースの旅本が多いことに気付きました。それどころか、旅ですらない書籍もちらほら。 そこで当ブログのコンセプトに立ち返り、もっと旅を身近に感じられるフツーの旅行エッセイを取り上げようと、『おかっぱちゃん旅に出る』(2009年/小学館)をピックアップしました。 世界を旅するイラストレーター Eテレでアニメ化もされている『おかっぱちゃん旅に出る』の作者、Boojilさんは1984年に横浜で生まれたイラストレーター。〈ブージル〉と読むアーティスト名は、〈ブサイクな自分の絵をいじる〉を意味する造語らしいです。 Boojilさんのイラストは色彩…
ムンバイ2日目。日曜日だったけど、なんとかSIMカードを手に入れられないもんかと、営業している携帯ショップを検索。 Charni Road 駅(Churchgateから2駅目)の近くにあるVodafoneショップが開いているっぽいので、列車
2:30の飛行機でスリランカを出国し、4:30にチェンナイ到着。早朝に移動したところで行き先もないので、明るくなるまで空港で暇つぶし。 インドはテロ防止等の理由でネット規制が厳しく、公共用のWi-Fiはインドの電話番号がないとパスワードをゲ
海外を一人で旅してみたいけど、治安が怖くていけないという方、多いのではないでしょうか。欧米やオーストラリアなどの先進国ならまだしも、中南米やアフリカとなると、一気にハードルが高くなります。それでもツアーじゃなくて、一人旅がしたい!海外初心者
ワーホリに行く予定だけど、英文履歴書(レジュメ)の書き方がわからず、困っていませんか? 本記事では、ワーキングホリデー向けの英文履歴書の書き方を、オーストラリアでバリスタをしていたわたしが、実際に使用していたレジュメを参考にしながら紹介します。 本記事を読むことで、英語に自信がない方でも簡単に、例文を参照しながら「魅力的な履歴書」を作成することができます。
ワーホリや留学をきっかけに、海外で初めてシェアハウスに住むという方も多いのではないでしょうか。 海外もシェアハウスも初めてだと、何をどのように準備・注意すれば良いかわからず、不安ですよね。 本記事では、シェアハウスの探し方から、よくあるトラブル・ポイントを、筆者の経験をもとに解説します。
さくら剛さんの作品が2つ続いた流れで、今度は高城剛さんの本に手を出してみました。勝手なイメージだけで書いてしまうと、陰キャ丸出しのさくらさんに比べ、高城さんはハイパー陽キャ。名前以外に両者の目立った共通点はありません。 でもこの機会を逃したら、半年前にブックオフで買ったまま積読していた『モノを捨てよ 世界へ出よう』(2012年/宝島社)が、またしばらく放置されそうだったんですよ。せっかくブックオフに古本を持ち込んでも、査定の待ち時間であれこれ買うハメになり、一向に部屋が片付かない悪循環を何とかしたいです。 ハイパーノマド実践者による移住すゝめ さて、皆さんは高城剛さんについてどんな印象をお持ち…
英語が話せないと、海外旅行は難しいと思っていませんか? 実は、世界一周をしている日本人バックパッカーの9割は、英語が話せないんです。 本記事では、英語が話せなくても問題ない理由と、海外旅行を楽しむポイント、そして初心者にオススメの旅先を紹介しています。
前回ご紹介した『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』で久々にさくら剛さんの文章を読み、不覚にもハマッてしまいました。そのせいで2回連続さくら剛作品の感想文を投稿する事態となった旨を、まずはお詫びします(誰に向けて?)。 『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』は過去の旅エッセイの総集編的な色合いが濃く、入門書にはもってこい。ブログで最初に取り上げるなら、これが相応しいと考えました。 で、その次に読む書籍としてオススメしたいのが、いきなりのヒットとなったデビュー作『インドなんて二度と行くかボケ!!…でもまた行きたいかも』(2006年)。やはり時系列で攻めるのが一番です。 ん? じゃあ、なぜ『インド…
「人生に一度はやってみたい!」と、誰もが夢見る世界一周。 しかし「世界一周」と一言でいっても、規模が大きすぎてどうすれば良いかわかりませんよね。 わたし自身も実際に旅に出るまで、世界一周なんて本当にできるのか未知でした。 […]
Travelの語源はTroubleだと、昔何かで読みました。〈それは間違いだ〉とする説もありますし、〈いやいや、どちらも同じ語源(ラテン語で3本の杭を表す拷問具のTrepalium)だよ〉との説もあります。 正解は確認していません。だけど、私はTravelの語源がTrouble説、もしくは同語源説を信じたいです。だって、何だか粋じゃないですか。 今も昔も旅にトラブルはつきもの――ずいぶんと交通手段が発達し、選べないほど情報を得られたとしても、程度の差こそあれ、それは変わりません。 そんなこんなで今回ご紹介するのは、自称・8流作家(※実際は控えめに言っても売れっ子作家)であるさくら剛さんの海外旅…
あなたは、スキューバダイビングのライセンスを持っていますか? ライセンスを取得すると、世界中の海でダイビングを楽しむ事ができます。 また、海中には、地上では絶対に見ることの出来ない絶景が広がっています。 本記事では、スキューバダイビングのライセンスを取るべき理由と、筆者がオススメする世界の絶景ダイビングスポットを紹介します。
海外旅行中に、貴重品の盗難被害に遭ってしまった場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。 本記事では、過去に海外で全財産を紛失してしまった経験のある筆者が、対処法と貴重品の管理法について解説します。
履歴書にブランクが出来るのが理由で、世界一周やワーホリの夢を躊躇していませんか? しかし、キャリアを気にせず海外に出ることが、より豊かな人生を送るきっかけとなります。 本記事では、5年以上海外を旅していた筆者が、将来への不安なしに旅に出る方法を解説します。
ネイティブみたいな発音で、英語が話せるようになりたいと思っていませんか。 しかし、発音へのこだわりのせいで、英会話の上達が出来ない方も少なくありません。 この記事では、英会話学習において発音にこだわらない方がいい理由を解説しています。
TOEICを勉強すれば、英語が話せるようになると思っていませんか? 実は、TOEICで高得点を取ったとしても、英語が話せるようになりません。 この記事では、英会話上達を目指している人が、TOEICよりも優先して取り組むべき勉強法を解説します。
ワーキングホリデー中にバリスタとして働くことに憧れている人は多いですよね。 しかし、ほとんどの人はその夢を実現できずに帰国しています。 この記事では、オーストラリアでワーホリ&バリスタ経験者の筆者が、海外でバリスタになる為の条件を解説します。
【スイス旅行モデルルート|日帰り】ロマンチックな絶景!グリンデルワルト周辺観光地を1日で巡るー交通チケットや費用などもご紹介します。
【スイス観光地】秋のラウターブルンネン!シュタウブバッハの滝の水を浴びてきました。
冬の始まりとクリスマスイルミネーション🇨🇭
3度目の正直の病院予約と興味深い体験🇨🇭
【スイス観光】超超初心者向け!約1時間の秋の絶景プチハイキング|アイガーグレッチャーからクライネシャイデック
今のところ、穏やかな11月🇨🇭
スイスで最も魅力的な雇用主は?という調査
社員食堂のおスシ🇨🇭
クリスマス準備の季節到来
なんと!映画ブルーマインドはジアンナがいて良かった!グロい気まずいてんこ盛りだけど面白い
【2泊3日】週末スイス旅行
晩秋と冬時間の始まり🇨🇭
日本は人気の旅先ですと、一時帰国と、ジャパンレールパス
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館no262
国境周辺の人々の帰属意識
ブンデス・リーガと日本人プレイヤーの相性が良いのはいまに始まった話じゃないですが、ヴェテランの長谷部誠選手や昨シーズンのデュエル王=遠藤航選手を筆頭に、鎌田大地選手、奥川雅也選手、原口元気選手、伊藤洋輝選手、浅野拓磨選手をはじめ、2021-2022年シーズンも侍たちが躍動していて頼もしい限り。 ……なんて書き出しつつ、DAZNでプレミアとラ・リーガを消化するのさえままならない私は、なかなかブンデスの試合まで視聴できていません(三笘薫選手推しの我が家的にはベルギー・リーグもありますしね)。 それでも田中碧選手の所属するフォルトゥナの日本語公式Twitterを見るたびに〈あれ? ドイツのイメージと…
前回の『海外ブラックロード 危険度倍増版』に引き続き、またまた彩図社の本を選んでみました。当ブログで取り上げるのは私の旅欲を掻き立ててくれる書籍に限っているのですが、ヤクザ・半グレ系やオカルト系をはじめ、我が家の本棚には彩図社の作品がそれなりに充実しています。 ビジネス書にしても歴史書にしても一筋縄ではいかないというか、やたらと剣呑な内容が多いというか……。時には露悪的と揶揄され、何かにつけて炎上しがちな出版社ではあるものの、知らない世界を垣間見せてくれる彩図社が私は大好きです。 そして今回ご紹介するのは、2006年に刊行された岡本まいさんの『「危ない」世界の歩き方』。オカマイさんの愛称でレゲ…
熱狂的な信者を抱える一方、やたらと敵も多い旅行作家の嵐よういちさん。私自身は彼のストレートな物言いが好きですが、アンチの気持ちも理解できます。だってこの人、めちゃくちゃ口が悪いし、偉そうだし、時に初心者トラベラーをバカにしすぎるきらいがある。 今回取り上げる『海外ブラックロード 危険度倍増版』(彩図社)も類に漏れず。よって、誰彼構わずオススメするのは控えます。ただし、下手なガイドブックを読むよりよっぽど勉強になるのも事実。 何せ、嵐さんくらいの態度のデカさを備えていないと、日本人は世界でナメられる――もっぱらアジアばっかりちょこまか回っていた私ですらそう思うのですから、金を巻き上げられる以外に…
前回の『行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅』(2003年/幻冬舎)が男のロマンに溢れまくりの1冊だったため(*詳しくはこちらから)、次は女性の旅エッセイを読もうと決めていました。 そんな折に近所の古本屋で見つけたのが、こちらの『恋する旅女、世界をゆく――29歳、会社を辞めて旅に出た』(2014年/幻冬舎)。タイトルからして狙いにバッチリはまっています。 レキジョ、リケジョ、スージョ、テツジョ(またはテツコ)、山ガール、森ガール、カープ女子、刀剣女子――いろいろな分野で●●女/●●ガール/●●女子ブームってありましたよね。結局、定着したのは●●女子のみ? ほんの数年前の流行り…
なぜ男性はわざわざ自転車で旅をしたがるの?――ジェンダーフリーが叫ばれるご時世に、こんな書き出しはいかがなものかとも思いつつ、ずっと疑問に感じていたんですよね。 長期の休みに突入するや、やれ日本縦断だ、やれ北海道1周だと愛チャリと共に姿をくらましていた大学時代の友人然り。コロナ禍中に暇を見つけては自転車に跨ってソロキャンプへ出掛けていくツレ然り。 TV番組『Youは何しに日本へ?』に登場する外国人チャリダーも、ほとんど男性な気が……。たま~にご夫婦/ご家族連れの自転車旅行者が出てくると、「たぶん旦那が吹っ掛けたんだろうな」なんて、これまた時代錯誤な性差観で推測してしまう自分がいます。 自転車旅…
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
今回挑むのは1997年に旅行人より刊行され、2002年に角川より文庫化された岡崎大五さんの初作『添乗員騒動記』。会社に所属しないプロの添乗員(=プロテン)として世界中を飛び回っていた著者の、完全実体験によるドタバタ珍道中です。 プロテンって何? そもそもプロテンという存在を認識していなかった私。パッケージ・ツアーに帯同するガイドさんは、てっきり旅行会社の社員さんか、現地の提携会社に在籍している人だと思っていました。 でもよくよく考えると、成田や羽田からガイドさんが付き添っている光景を見ますし、こと中小規模の旅行代理店がツアーのたびに自社の社員を同行させる、もしくは現地から日本の空港までスタッフ…
私にとって初のたかのてるこ作品となった『ダライ・ラマに恋して』(2004年)をご紹介しているこちらの記事でも書いた通り、「次に読む彼女の本はこれだな」と決めていました――2003年に刊行の『モンキームーンの輝く夜に』(幻冬舎)。 著者の興味をダライ・ラマ14世及びチベット文化圏へ向かわせる(間接的な)きっかけとなった、ラオス人との真剣交際を包み隠さず綴っているエッセイです。 なぜラオスでの恋愛がチベット仏教と繋がるのかは、『ダライ・ラマに恋して』の記事でチラッと触れてしまいましたが、未読の方はぜひ時系列で『モンキームーンの輝く夜に』から『ダライ・ラマに恋して』をチェックしてみてください。俄然、…
クラウドワークスの話題を数回挿んで読書旅ブログの再開です。再開1発目は、わりとヴィジュアルがツレに近いことから勝手に親近感を抱いている、丸山ゴンザレスさんの『アジア罰当たり旅行』(2005年/彩図社)。 ジャーナリストとして不動の人気を誇るゴンザレスさんが、物書きの仕事を本格的に始めるきっかけとなった記念すべき処女作です。 TV番組『クレイジージャーニー』では危ない場面に遭遇しても、いたって冷静なゴンザレスさん。見た目はガチムチのコワモテなのに笑うとめちゃくちゃ可愛くて、そのギャップに一部の女子や2丁目界隈の方々はキュン死寸前? 丸っこいお顔も相俟って、TVで観るゴンザレスさんにはゆるキャラっ…
今回選んだ1冊は、2004年に刊行/2007年に文庫化されたたかのてるこさんの旅エッセイ『ダライ・ラマに恋して』(幻冬舎)。舞台はチベット自治区、並びにインド北部のチベット文化圏です。 実はこれが私にとって初めてのたかの作品。最初は代表作『ガンジス河でバタフライ』(2000年/幻冬舎)を攻めるべきかとも思いつつ、1つ前に読んだのが椎名誠さんの『インドでわしも考えた』だったので(*詳しくはこちらから)、「せっかくなら違う文化の話が読みたいな~」と『ダライ・ラマに恋して』に手が伸びました。 そんなこちら側のどうでもいい経緯はともかく、たかのさんの人懐っこい筆致で紹介されるチベット仏教哲学が、いまの…
前回取り上げた『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』に出てくる1人の旅人が、「インドはこれからのためにとってあるの」と語った言葉に、「それ自分もまったく同じです!」と激しく頷いてしまいました。 周りの友達からアジア好きと思われている私は、実のところまだインドに行った経験がありません。わりと意外がられるのですが、ぶっちゃけ昔からインドを警戒しているんですよね。 夏休みをフルに使ってインドを周遊する予定だった大学の同級生が、着いて早々に伝染病を患って即入院。長い休みが明けてもしばらく学校へ戻れず、久しぶりに会った彼は見間違うほどガリガリ+肌もガビガビに。 さぞかしインド嫌いに…
いまこの『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』を前にして、「どういうふうに紹介しようかな……」とちょっぴり悩んでいます。安心感とか、やるせなさとか、いろいろな感情がないまぜになり、読んだ後は毎度しばらくボーッとしてしまう1冊。 好きな書籍だからイイ感じに取り上げたいと思いつつも、悩もうが悩むまいが私の語彙力で書ける感想文なんてたかが知れているので、とりあえず着地点がわからないまま第8回目の読書旅を始めましょうか。 アジアを旅する日本人 1995年に情報センター出版局より刊行され、2004年に新潮社から文庫化された『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』…
今回選んだ1冊は、このブログで今後取り上げていく旅エッセイの中でも、たぶんトップクラスで多くの読み手が共感できるんじゃないかな~と思っている『僕らの人生を変えた世界一周』(いろは出版/2013年)。なぜ共感度が高いか、その理由も交えてご紹介していきましょう。 TABIPPOって何? まずは本書を監修したTABIPPO(たびっぽ)の説明を簡単に。TABIPPOとは2010年に世界一周経験者+学生スタッフが立ち上げた世界一周団体。『僕らの人生を変えた世界一周』を出した翌2014年に、株式会社として正式に起業しています。 〈旅に一歩踏み出してほしい〉との願いを社名に込めた彼らは、〈旅で世界を、もっと…
この記事ではマイアミでの年越しの瞬間を記事にしています。 日本と海外の年越しはどんな違いがあるのか、この記事を読めば少しだけ違いが分かるようになると思います! それではいってみましょう!! 年越し前のマイアミの街並み まずは年越し直前の、い
日本の隣国であるもかかわらず、どうにもこうにも自分には縁遠く感じてしまうロシア。ロシア人の知り合いがいないどころか、友達から「ロシアに行ったよ」的な話を聞いた過去すらありません。 そこで、近くて遠いロシアを疑似訪問すべく、今回は1998年刊行のエッセイ『ロシアは今日も荒れ模様』(講談社文庫)をピックアップしてみました。 著者の米原万里さんは70年代後半からロシア語の通訳/翻訳業に携わり、94年作『不実な美女か貞淑な醜女か』での作家デビューを機にニュース番組のコメンテイターとしてお茶の間へも進出するなど、マルチに活躍されたスーパーウーマン。 エリツィンにはファーストネームで呼ばれていたそうです。…
今回取り上げるのは『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』。2013年に本の雑誌社から初版が出て、その4年後に集英社から文庫化された作品です。 著者の高野秀行さんは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」なるポリシーのもと活動を続けるノンフィクション作家で、丸山ゴンザレスさんを筆頭にヤバげな冒険家たちが敬愛してやまない超絶ヤバイ方。 余談ですが、7月22日に公開された映画『犬部!』の原作者である奥様の片野ゆかさんに対して、私は「高野さんと連れ添うのはそうとう肝が据わってないと無理だろうな」と勝手な想像を膨らませ、同じ女性として密…
日本への帰国にあたり、警察署で移動許可証を申請してきました。ここではその際に必要だったもの、準備したものなどをまとめました。移動許可証が必要かは住んでいるエリア、移動目的、目的地によって異なります。必ずご自身でご確認ください。海外では石橋を
コロナ渦の2021年6月26日にマレーシアから日本へ本帰国した経験と情報を『コロナ渦の帰国のススメ』として公開しています。時系列ではなく需要の高そうなものから公開しています。私たちについて私たちは現地採用と学生の未婚のカップルです。子供はい
海外から日本に帰国する際、普段は必要のない書類を提出する必要があります。今回の記事では6月末に日本へ帰国した私たちが準備したものをまとめました。情報は常に変わるので、最新の情報は政府のサイトで確認するようにしましょう。日本帰国に必要なもの6
成田空港に到着後、東横インで強制隔離を受けた経験と『滞在のしおり』を元にまとめました。ホテルが違うと対応も違うと思いますので全てを鵜呑みにはしないでください。またこの記事では私自身が経験したことの他に、他の方からの情報も含みます。これらの情
2回目の読書記事。舞台は同ブログとも縁の深いバンコクにしようと思い、下川裕治さんの『週末バンコクでちょっと脱力』(2013年/朝日文庫)をピックアップしてみました。 猛スピードで近代化を進めるバンコク 下川裕治さんと言えばアジアに強い旅行作家。週末シリーズだけを並べても、今回のバンコク編の他に、台湾編、ベトナム編、沖縄編、香港・マレーシア編、ソウル編、シンガポール・マレーシア編が出ています。 なかでもタイは下川さんの十八番。タイ語を学びにバンコク留学した1980年代以降タイと日本を幾度となく行き来し(時には現地に生活拠点を置き)、庶民目線からタイの魅力を我々日本人にレポート。 いくつか拝読した…
私はマレーシアには2年間以上住んでいました。いろいろ思うことはありますが一旦日本へ帰りコロナが落ち着くのを待とうと思います。今回の記事では実際にマレーシアを後にする帰国前日である6月25日と帰国当日である6月26日のことを記事にしました。帰
強制隔離がようやく終わりました!さてここ東横イン成田から自主隔離先まで移動したいのですがどうすればいいでしょうか。今回は自主隔離先施設の抑え方やそこまでの移動方法について記事にしました。是非参考にしてください。ハイヤーの予約強制隔離が終了し
去年から日本もスウェーデンのワーホリ加盟国に!なのでここ最近はワーホリ関係のことを聞かれることも多くなりました。私は経験したことがありませんが、実は友人数名は…
この周遊旅、何かと課題の残る良い旅となった。この旅の記事の一覧はこちら。ホーチミンからプノンペンに向けて出発4月30日朝8時20分頃にホーチミンからプノンペンに向けて出発した。一回1区に集合してから5区に移動してからの出発であった。当時の私
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2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻に関する色々な情報を皆でシェアできればと思います。一日も早く戦争が終結し、ウクライナの人々の苦しみが終わることを願っています。
VOG専門店 1977年、ダブルロゴ方式でベゼルに刻まれたブラン ド名を冠したブルガリの大胆なデビューは、当時のジュエリー& ウォッチデザイン界を揺るがす、まさにパイオニアです。BVLGARIコピー http://vog.agvol.com/brand-57-c0.html ブルガリコピー。製品はネックレス、指輪、腕輪、イヤリング、カフスボタン、ブローチ、腕時計、財布などを含む。VOG専門店は初心を守り、品質をコントロールし、お客様に最高の製品を提供します。安心してご購入ください!
ラスベガス好きが集まって、情報をシェアでる場になると嬉しいです!
ヨーロッパの世界遺産のご紹介を、よろしくお願いします! ヨーロッパは世界の世界遺産ランキングにおいて、 1位イタリア、3位ドイツ、4位スペインとフランス、8位イギリスと10位以内の国が5つもあり、世界的にも世界遺産が多い地域となります。 たくさんの方の投稿をお待ちしています!
最近新しいホンジュラスの大統領が決まりました。今までの大統領が好きな事ばかりして国の政策を何もしなかった事より国民の不満が募り、今回は女性の大統領となりました。何か新しい政策が行われるでしようか?
シンガポールに関して日々のニュース、出来事、思った事なんでも書いていければと思います。
旅行や仕事などで海外、国内の旅ブログです。ちょっとした豆知識やおすすめをご案内です!(´ー`)
本場ドイツのクリスマスマーケットを紹介して下さい。 現在コロナ禍で欧州旅行が難しい日本の皆さんに、ドイツのクリスマスマーケットをご紹介して少しでも楽しんでいただけたら、と思います。
北京莫優按摩中心The Moyo(莫優) Massgae & spa center 北京上門按摩電話 : +86-136-9327-2025 +86-136-1111-7389 请加微信 ID: 13693272025 Whats ID:13693272025 http://www.moyospa.net/ Emai: moyospa@163.com 歡迎光臨 莫憂SPA按摩中心 我們按摩中心致力於為您和您的家人提供:價格公道、方便快捷、高度定制的按摩和護膚服務。 芳香精油按摩------RMB 298 / 60分鐘 芳香精油按摩的手法比較輕柔,以推、按、觸摸為主,搭配使用多種芳香油,沿肌纖維走行方向、淋巴走行方向、血管走行方向進行按摩,給人輕鬆、自然、舒適的感受。主打功效是改善肌肉營養代謝。能使肌纖維被動活動、促進肌肉營養代謝、放鬆被牽拉的肌肉,同時提高肌肉耐受力。很多運動員都利用這種按摩方法在賽前減少肌肉緊張、在賽后緩解肌肉酸痛。其他功效是改善心肌供氧、促進淋巴循環、預防骨質疏鬆、改善便秘 港式按摩------RMB 298/ 60分鐘 港式按摩是廣東醫生在南方沿海地區按摩手法基礎上,吸收西方推油按摩手法,近年新創的一種按摩方法。主要包括拇指指腹按壓法、踩背法和推油法。主打功效是消除肌肉疲勞。如果你感到頸部、背部肌肉僵硬,選擇港式按摩很合適。它有很好的活血化瘀功效,能明顯調理、保護過度勞累的肌肉組織,促進肌纖維的乳酸代謝、消除肌肉疼痛、增強肌肉彈性。其他功效是改善人體營養代謝、按摩內臟器官、潤澤皮膚。 中醫按摩------RMB 298/ 60分鐘 中醫按摩在中國有著悠久的歷史,能夠很有效的保持身體健康和治療疾病,它是中國傳統醫藥的重要組成部分。它用來刺激特定精確的經絡平衡陰陽的中國傳統醫學,調整人體的氣血從慢性疾病的恢復。中醫按摩能夠疏通經絡,使氣血周流、保持機體的陰陽平衡,改善皮膚、肌肉的血液循環,促進組織器官的新陳代謝,加強胃腸功能,刺激或抑制神經,從而起到鎮痛、止痛、消炎、消腫、解痙的作用,調整人體功能,增強免疫能力。所以按摩後可感到肌肉放鬆、關節靈活,使人精神振奮,消除疲勞,對保證身體健康起到重要作用。 淋巴排毒按摩------RMB 498 / 90分鐘 淋巴是人體內的一個循環系統,相當於人體內的清道夫,亦是收集人體各器官毒素的主要媒介。如果淋巴系統循環減慢,毒素便會積聚,造成水腫及毒素積聚體內的情況出現。循環不良會導致體內毒素淤積,出現體胖、膚色晦暗、面部痤瘡等問題。所以有很多女士、男士進行淋巴排毒按摩調理, 按摩師沿著體驗者淋巴流向,以拇指指腹或其餘四指併攏在淋巴系的每個位置上反复推擦。加強淋巴循環的律動,幫助淋巴系統更好的工作。 臉部基礎護理------RMB 398/ 60分鐘 按摩臉部能夠很好的排除毒素,因為按摩臉部之後,臉部的氣血循環、新陳代謝就會明顯的加速。這樣可以有效的排除多餘的廢棄物,皮膚將會變得更加的緊繃和白淨、光滑。 減肥按摩------RMB 338/ 60分鐘 減肥按摩是針對於顧客身體某些特定部分的集中按摩,通過按摩促動體內的脂肪,使它經常處於柔軟而且容易燃燒的狀態。即使平常缺乏運動而積存在身體各部位的脂肪,只要在正確的按摩手法下,促動功效疊加,其瘦身的效果就更明顯。 指壓按摩------RMB 338/ 60分鐘 指壓按摩法源於中國流傳千年的穴位療法,它運用手指壓揉穴位,疏通經絡,來緩解疲勞,減輕疼痛。西方醫學研究證實,刺激穴位可促進身體內的內啡肽分泌,它是一種人體自然產生的鎮靜劑,能很好地安神、舒緩緊張。 貶石按摩------RMB 498/ 60分鐘 貶石按摩對於怕冷且傾向於按摩手法輕一些的客人尤為適合,而且熱石能起到放鬆肌肉、排除體內毒素的作用。熱石的功效還有利於各種身體狀況,例如壓力、血液循環差、骨關節炎和關節疼痛等。熱石按摩可以非常有效的創造和諧、積極的正能量,促進人體平衡。 深層組織按摩------RMB 398/ 60分鐘 深層組織按摩通常是一種很有力的按摩, 不過力道並不是重點。這種按摩的重點是找到令您肌肉緊張的“結”,運用合適的技巧將這些“結”舒展到平和放鬆的狀態。另外還可以有很有效的減少炎症,並且有助於消除疤痕。 頭部按摩------RMB168/ 30分鐘 頭部的局部按摩可防治失眠、頭痛、精神不振、眩暈頭昏、失眠多夢、耳嗚、神經衰弱、脫髮白髮、面色晦暗等:頭部的整體按摩可防治肢體癱瘓麻木、耳聾失語、高血壓、面神經麻痺等。總的來說,堅持對頭部進行按摩,可使督脈、磅胰經等循行於頭部的經給氣血通暢.活躍大腦的血液循環,增加大腦的供血量,促進神經系統的興奮、起到清腦提神、強身健體、烏秀發、改善面色的作用。 頸肩按摩------RMB 168/ 30分鐘 頸肩按摩即是通過採用適當的按摩手法,刺激人體的特定部位,以疏通經絡、運行氣血,從而達到預防頸椎病或促使患者頸椎康復目的的治療方法。 足療------RMB 298/ 60分鐘 通過對足部反射區的按摩,可以很好的疏通氣血經絡、刺激穴位、增強氣血循環並提高人體抗病能力。這種按摩通常會帶來一定程度的疼痛, 但這種疼痛有助於調理您的呼吸。在按摩中, 請您不因疼痛而退縮或是屏住呼吸, 而應當在平和均勻的呼吸中感受這種良性刺激。 刮痧&按摩------RMB 298/ 60分鐘 刮痧是中國古代流傳到現在的中醫養生療法之一,刮痧可以擴張毛細血管,增加汗腺分泌,促進血液循環,對於高血壓、中暑、肌肉酸痛等所致的風寒痺症都有立竿見影之效。經常刮痧,可起到調整經氣、解除疲勞、增加免疫功能的作用。 拔罐&按摩------RMB 298/ 60分鐘 拔罐是傳統中醫常用的一種治療疾病的方法,可以逐寒祛濕、疏通經絡、祛除瘀滯、行氣活血、消腫止痛、拔毒瀉熱,具有調整人體的陰陽平衡,解除疲勞,增強體質的功能,進而達到扶正祛邪,治癒疾病的目的。許多疾病都可以採用拔罐療法進行治療。對於後背疼痛的患者,通過對後背脊柱兩側進行走罐,對痛點進行拔罐,不過十餘分鐘,就可大大緩解疼痛。 艾灸&按摩------RMB 298/ 60 分鐘 艾灸是通過艾火的溫熱刺激能直達深部,經久不消,使人發生暢快之感。若以普通火熱,則只覺表層灼痛,而無溫煦散寒之作用。灸法也和針法一樣,能使衰弱之機能旺盛,也能使亢進之功能得到抑制。虛寒者能補,鬱結者能散,有病者能治,無病者灸之可以健身延年。 #北京按摩 #北京上門按摩 #北京24小時上門按摩 #北京酒店上門按摩 #北京朝陽區上門按摩 #北京三元橋按摩 #北京國貿按摩