ここのところまたとんでもないことが起きていた。本当に想像すらしていなかったのだが、人生は意外にも想像を絶することは起きるものである。そんなわけで現実が忙しすぎたため、本の出版のことも忘れていたが、やっと確認してみたら、無事に3月末日出版予定まで進んでいた
⑥動線と足場 ~アパートの庭パーマカルチャー化プロジェクト~
地面が基本ガチガチの粘土質なことは観察して知っていたけれど、実際に強い雨が降ると想像以上に歩きづらくなることがわかった☔ 溜まった水も表面を流れるだけじゃなく、わりと地中の粘土質に浸みてるようで 歩くとすぐ泥がひっついて靴がどろどろになる。 それに後々地面全体に生命力を吹き込む緑肥も蒔きたいと思っているので、ある程度成長するまでは新芽を踏んで殺さないためにも、人が歩く動線とエリアをあらかじめデザインしておくと良さそう! (緑肥:一般的に雑草と呼ばれる生命力の強い草花で、土を良くする等の理由で意図的に使われるもの。緑肥については蒔くときに詳しく) というわけで、元々キーホールガー
⑤積層マルチ ~アパートの庭パーマカルチャー化プロジェクト~
キーホールの畝に30cm近くまで頑張って高さを出した目的のひとつは、水はけを良くするため(水はけ悪そうな土質なので特に)。 水はけが悪く土中に湿気がたまりすぎると、根が腐ったり病気になりやすかったりします。 一方で日照りによる水分の蒸発が激しすぎると、頻繁な水やりが必要になってしまうので手もかかるし経済的にもしんどく。。 そこで水分の過度な蒸発を防ぎつつ、育てたい植物の成長を阻害する雑草を抑制するために土の表面を覆うのが「マルチ」。 特に慣行農法では太陽光を吸収して蓄熱しやすい黒マルチ(黒いビニール)を敷いたりしますが、自然農の文脈では刈った草を利用した「草マルチ」をよく施します
④キーホール型のハーブガーデン * アパートの庭パーマカルチャー化プロジェクト
もともとレンガで囲われていた、土質が比較的いい隅っこ。 改めてここを眺めていると、キッチンから一番近いこの場所にはハーブを植えたくなった。 ハーブ類は経験上、料理にちょっと使いたいと思ってすぐ手が届く場所にあるのが理想🌿 なぜなら、ハーブは加えるとがぜん美味しくなるけど、料理に必須の食材ではないことが多いから。 庭の奥の方に生えていたり、ましてや雨がぱらついているともう「今日は無しでいっか」と高確率でなります(笑) *** 畝の形は普通の直線じゃなく、キーホール型にしようと思った。 パーマカルチャー関西2023年講座より スペース的にその方が野菜を植える面積が増えるのと、室
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