レストランでサイドメニューを選ぶ前に見よう!Grits と Tater Tots について
この記事は「これからアメリカで食事を楽しみたい!」という方に向けて書いています。観光・ビジネス・移住など、きっかけや滞在期間は異なっても、アメリカに居る間に美味しい物を食べたいですね☆そして、どうせならメニューに少し詳しくなって、スムーズに注文したり、店員さんにオススメを聞いたりして現地での時間を充実させましょう! 「スムーズに注文!」と謳っている私ですが、 実は、レストランでのサイドメニュー内容を勘違いして少し恥ずかしい思いを経験しています。そのおかげで店員さんとの会話も弾みましたが(笑)。皆さんが同じ経験をしないように、本題に触れていきましょう! 目次 1. レストランでのサイドメニュー1.1. ちょっと待った!アメリカンな食事って?1.2. サイドメニューの記載のされ方1.3. サイドメニューについてさらに詳しく!1.4. ドリンクについて少しだけ. . . レストランでのサイドメニュー アメリカンな食事をするレストランでは、メインを注文する時に「サイドは何にするか?」と聞かれることが多いです。ほとんどは無料で選べますが、中にはプラス$2, $3 と追加料金がかかる物もあります。 ちょっと待った!アメリカンな食事って? 朝昼兼用(Brunch)のレストランでよくあるのが、 ・パンケーキ (甘味系~ベーコンを添えた物まで) ・ワッフル (甘味系~揚げたチキンをのせた物まで) ・サンドイッチ ・オートミール ・エッグベネディクト (マフィンの上にベーコンやポーチドエッグ、そしてオランデーソースをかける) ・ブレックファースト・ブリトー (お肉や卵、野菜などをトルティーヤで巻いて食べる) ・オムレツ ・卵やベーコン等の焼き方や数を選んで注文 (パンが付いてくる。パンも種類を選ぶ) 昼食(Lunch) や 夕食(Dinner)では、 ・バーガー ・フィッシュ&チップス ・ステーキ ・魚料理 ・ピザ などを食べにいく人も多いです。 レストランによって付け合わせ内容は変わりますが、よく設定されているサイドメニューの内容について見ていきましょう。 サイドメニューの記載のされ方 メニューを見ると、メインを選ぶセクションの近くにサイドメニューについての表記が小さな字でよく書かれています。 例えば、 Choose one: strip-cut hash browns (380 cals.), country red po